エギング20110914

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<釣行データ>

【エギング】 兵庫県 淡路島 阿那賀漁港、岩屋港

  • 2011年9月14日(水)
  • 釣り時間:16:00~20:00
  • 天気  :晴 やや風・波あり
  • 潮   :大潮(阿那賀浦・満:12:16、23:59/干:06:14、18:24)
  • 月齢  :16.0

釣果

アオリイカ新子 胴長15センチ程度・・・2ハイ(N氏)
私及びM氏は共に0ハイ

状況

「徳島からの帰りに淡路島でエギングを」、ということで大鳴門橋を渡って高速を走っていると、エギングをしている釣り人が見えたので、とりあえずその漁港へ行ってみようということで高速を降りて向かってみるとそこは「伊毘漁港」とあり、沖向きの岸壁には5m間隔くらいでエギンガーが8人ほど釣りをしていた。しばらくその様子を見ていたが、小アジがボイルしていたがイカはイマイチ釣れてなさそうな雰囲気だったのと、釣り人も多いことから別の漁港へ移動することとする。

5分ほど走ると阿那賀魚港とあり、とりあえず寄ってみると、釣り人もなく、岸壁から海を覗き込むとイカの姿が見えたので、ここで釣りを開始。赤灯波止の先端及びテトラからエギをキャストすると、新子が2~3ハイエギについてくるも、イマイチ活性が低い様で遠目で見ているような感じ。地元の人に聞いたところ、今年は全般的にイカの数も少なく、あまり釣れていないとの事。そのため活性も良くなかったと思われる。

そんなこんなで夕マズメになるもさっぱり釣れないでいると、波止先端で釣りをしていた同行者のN氏が手のひらサイズのアオリ新子をゲット。聞いてみると「岸壁エギング」で釣れたとのことで、そのあとしばらくしてもう1パイゲット。しかし日が暮れてしまうとサッパリ釣れなくなる。

阿那賀漁港の風景

とりあえず日が暮れてアタリもなくなったこともあり、場所移動することとなり、M氏が以前よくエギングで通っていたという北淡方面へ向かうこととする。

岩屋港から見た明石大橋

できれば常夜灯があり、釣りやすい場所ということで、タコフェリーの岸壁を目指すもまっ暗闇となっており、仕方が無いので高速船乗り場付近で釣り開始。到着してすぐに海の様子を下見した時に、イカの姿が見えたのと小アジも多く見られることもあり、期待してキャストするもいっこうにアタリ無し。1時間程度釣りするも全く釣れないので、あきらめて上がることとする。

あとで反省したところ、新子釣りとしてはロッドが少し硬かったようであまりアタリがとれなかったのが原因だと思われ、次回はシルバークリーク702MLRSでリベンジしてみようと思います。


■注意してください

「お願い」看板

阿那賀漁港も伊毘漁港も岸壁に貼ってありました。気をつけましょう。


タックルデータ

★使用タックルの詳細についてはこちら
ロッド :サーフスターSGS-76L(パームス)
ライン :ナイロン8lb(デュエル ロングドライブ10ポンド)
リーダー:フロロ2.25号1ヒロ
エギ :チビエギ2.5号(ハリミツ)オレンジ(手製アワビ貼り仕様)