ジギングタックルSP_M1

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使用タックルの紹介(ミディアムジギング・スピニング編)

使用実績

■タチウオ
青物ジギング
2012年11月7日
神戸沖(堺・K’s)
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ブリ
ジギング
2011年11月16日
愛媛松山沖(松山・Kaisei)
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ヒラマサ 2011年5月31日
豆酘崎沖(長崎県対馬市・梅乃家)
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ヒラマサ 2011年5月30日
豆酘崎沖(長崎県対馬市・梅乃家)
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ロッド

対馬ジギングタックル201105

■パームス「グランドスパイGGSP-608J」
●全長:6ft/2ピース(グリップ脱着)●自重:245g
●Jig WT:(Best)8oz●Drag WT:(Max)6kg

8オンス前後のジグを使う、水深100m程度までのジギングで使用しています。重めのジグにもアクションをしっかり伝えることのできる、やや硬めの調子のロッドで、ティップはしなやかでありながらバット部分にはしっかりと魚の引きを受け止め、リフティングできるだけのパワーを兼ね備えており、竿を持っているだけで6kg程度の魚なら浮かしてしまうほどのバットパワーがあり、170cmと小柄な私には大きなアドバンテージをもたらしてくれます。ミディアムクラスでのジギングで最も信頼しているロッドです。

リール

■シマノ「01ステラ8000PG」
●糸巻量:PE3-350m、PE4-250m、PE5-200m

PE3~5号までのミディアムクラスのジギングでのメインリールです。ハイレベルなボディとギアの剛性、なめらかな回転が魅力的なリールで、今回の6kg程度のヒラマサ相手では、余裕を持ってやりとりできました。残念ながら今は販売されていませんが、私の場合は、購入後今回の釣行まで使う機会なく未使用でしたので、バリバリの現役です。

ライン

■ダイワ「SW8Braid+Si」4号300m
8本編みPEラインにシリコンコーティングされている割には、お値ごろな価格ということが魅力で使用しています。適度にコシがあって糸滑りもよいので満足しています。根がきつくない場所でのブリ・ヒラマサ狙いのジギングの場合は、4号をメインに使用しています。

通販で購入できます

ダイワ(Daiwa) SW8ブレイド+Si #4~300P
ダイワ(Daiwa) SW8ブレイド+Si #4~300P

写真・品名をクリックしますと釣具通販ナチュラムの該当商品ページが表示されます




リーダー

シーガー22号50m巻

■クレハ「シーガー」22号
私の場合、ジギングでは根ずれに強く比重も重く伸びの少ないフロロカーボンのリーダーを使用しています。太番手のフロロカーボンハリスでは、シーガーは店頭に置いてあるところも多く手に入りやすく、またお値頃なのでよく使っています。

10キロクラスのヒラマサ・ブリ狙いのジギングでは、22号をメインに使用しています。

長さは、一昔前までは10mほどのロングリーダーで使用していましたが、8本編みのPEラインを使用するようになって、3~5m程度で使用しています。PEとの結節はFGノットです。(現在のところ、これしかできないためでもありますが・・・)


なお、IGFAやJGFAに記録を申請する場合は、以下のような「IGFAクラスライン」と呼ばれるものを使用しないと認められませんのでご注意ください。



ダイワ「ソルティガショックリーダータイプF」80ポンド

ダイワ(Daiwa) ソルティガ・ショックリーダー タイプF
ダイワ(Daiwa) ソルティガ・ショックリーダー タイプF

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