船釣20070221

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<釣行データ>

【船釣り(マダイ)】兵庫県南淡路市 沼島 海心丸

  • 2007年2月21日(水)
  • 釣り時間:6:00~12:30
  • 天気  :晴、風・波0.5m
  • 潮   :中潮(洲本・満:08:58、21:19/干:02:39、15:09)
  • 月齢  :3.4

釣果

沼島海心丸20070221釣果

マダイ60cm・・・1枚 その他30cm級2枚


状況

情報記載日現在(2010年11月8日)において、釣行当時の細かい状況は忘れていますので、主に釣り方など覚えていることを中心に書いています。

当日は天気も良くあまり波もなく、比較的釣りはしやすい一日でした。
水深30mほどのポイントで鯛サビキで釣り開始。オモリは30号をセットし仕掛けを底まで落し、そこから超スローで「ただ巻き」して表層付近まで探ってくるのが、ここでの基本的な「鯛サビキの釣り方」とのことです。

あたりは小さくこつこつと前アタリがあり、そのままリールの巻きあげスピードを変えずに仕掛けを巻いていくと、グイッと向こう合わせで針掛かりします。ついつい前アタリで反応して合わせないようにするのがコツのようです。

鯛サビキは、サバ皮の白色のものが基本のようで、おもりは30号から40号を中心に念の為50号も持っておくとよいと思います。

アクセス

●海心丸の乗船場の土生港は、常設トイレがあり、女性や子供たちも安心して釣りができます。当時海心丸は、港内の桟橋横の岸壁に着岸して乗り込んでいましたので、事前に荷物を岸壁に降ろしてから車を有料駐車場に置きに行くのが私のパターンでした。(岸壁から駐車場まで200mほどです)
※乗船場については、予約の際などに必ず海心丸さんに聞いて確認しておいてください。
●ご当地仕掛けは、海心丸ホームページにリンクがある「マリンハウス山田」で購入できます。(確か朝5時ごろに開店したと思いますが、詳細は直接お店の方にご確認ください)
●土生港へは、淡路道「西淡三原」より山越えをして約1時間程度かかります。

タックルデータ

★使用タックルの詳細についてはこちら
ロッド :リーディングXA82 190IV(ダイワ)
     ※錘負荷40~130号・全長1.90m
リール :スーパータナセンサーX300(ダイワ)
     ※カウンター付き両軸リール
ライン :PE5号200m(サンライン)
仕掛け :瀬戸マダイシラスロング40
     サバ皮7号・ホワイト(がまかつ)
おもり :30号~40号