使用タックルの紹介（明石ブリノマセ編）
■使用実績
| ■船ブリ | 2010年12月1日 須磨～明石沖（西宮浜・はたの屋） |
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ブリのませ釣りタックル
生きたコノシロを鼻掛けにしてブリを狙います。トラブルが起きないようにシンプルで頑丈な仕掛けが必要です。
●ライン：PE2～3号●リーダー:フロロ10号（5m程度で十分かと思います）
●ハリス:フロロカーボン10号（約1ヒロ）
●はり：がまかつ「ふかせヒラマサ13号」
●オモリ:六角オモリ60号●捨て糸:ナイロン5号（約30cm）
※捨てオモリ仕掛けになります。
ロッド
■がまかつ「ラグゼオーシャン ジグシャフト６８６」
今回はブリのませ釣りで使用。もともと５オンス程度のヘビージグを使ってのブリ・ヒラマサ・カンパチジギングでよく使われているロッドだけあって、パワーは十分。今回釣った７２cmのメジロの引きも、さおをためるだけで頭を上に向かせることができ、楽にやりとりできました。正直なところ、この明石でののませ釣りにはぴったりではないかと感じています。大物対応のギンバルも装備。
リール
■ダイワ「ソルティガZ２０」
●糸巻量:PE2-440m、PE3-300m、PE4-230m
今回はのませ釣りとタチウオジギング両方で使用。ハマチ～メジロ狙いのライトなジギングでのメインベイトリールです。コンパクトでかつハイレベルなボディとギアの剛性が魅力的なリールです。
通販で購入できます
ダイワ(Daiwa) ソルティガ Ｚ２０
写真・品名をクリックしますと釣具通販ナチュラムの該当商品ページが表示されます。
はり
■がまかつ「ふかせヒラマサ13号」
針の背中部分にすっぽ抜け防止用の溝が入っているので、なかなか結び目が締まりにくくて抜けやすいフロロの太ハリスの場合には、心強い機能です。
通販で購入できます
がまかつ(Gamakatsu) ふかせヒラマサ
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エサ（コノシロ）釣り用タックル
水深20m程度のポイントで、生きエサのコノシロを引っ掛け釣りで確保します。ここで餌を確保できないと、のませ釣りができなくなるため、効率よく釣る必要があります。トラブルが起きないようにシンプルで頑丈な仕掛けが必要です。
●ライン：PE3号●リーダー:フロロ10号（5m程度で十分かと思います）
●オモリ:六角オモリ３０号（幹糸:リーダーと同じもの50cm程度）
●ハリス：フロロ10号（約20cm）●ハリ:ボラ掛け３０号
※ダウンショット形式の仕掛けになります。
ロッド ・リール
■ホッツ「スティレット ボイルショット５６」
■シマノ「９８ツインパワー８０００」
のませ釣りの餌となるコノシロの引っ掛け釣りに使用。
3ozクラスのジギングロッドが、引っ掛け釣りにはちょうど使いやすいと思います。ハマチ狙いのジギングタックルの流用で可
●ライン：PE3号●リーダー:フロロ8号（5m程度で十分かと思います）●オモリ:六角オモリ３０号●ハリ:ボラ掛け３０号
※ダウンショット形式の仕掛けになります。
ボラ掛け針
通販で購入できます
オーナー針 ボラ掛
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