使用タックルの紹介（ボートキャスティング・ヒラマサ狙い）
※10kgクラスのヒラマサ・ブリを狙った際のタックルです。
■使用実績
| ヒラマサ | 2011年5月31日 豆酘崎沖（長崎県対馬市・梅乃家） |
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ロッド
■ゴールデンミーン「クロスボウCBS－80」
●全長:８ft/２ピース（グリップ脱着）●自重:250g
●ルアーWT:28～100g●適合ライン:PE3～6号
いわゆる「問屋物」と言われるノーブランド品ですが、実売2．1万円という低価格と、販売会社の営業さんの「trust me!」という言葉を信じて購入しましたが、ダブルロックスクリューのリールシート及びダブルフットのステンレスSICガイドを採用し、作りもしっかりしていてスペック的に不安を感じることはありませんでした。
実際に使ってメジロをヒットさせてやり取りしましたが、非常にバットパワーがあって余裕を持って対応することができました。しかも保証書も付いているので、とても良い買い物でした。
リール
■シマノ「９９ステラ１６０００PG」
●糸巻量:PE4-500m、PE5-400m、PE6-300m
PE５号程度のキャスティングゲームでよく使われていたリールです。今回はPE4号を使用しました。１６０００番はスプール径が大きいため遠投が効き、またリーダーがバラけるトラブルも少なくなるので、キャスティングゲームでは良く使われています。
ライン
■ダイワ「SW８Braid＋Si」4号300m
8本編みPEラインにシリコンコーティングされている割には、お値ごろな価格ということが魅力で使用しています。適度にコシがあって糸滑りもよいので満足しています。比較的糸が出し入れできる場所で10kgクラスのブリ・ヒラマサ狙いのキャスティングの場合は、４号をメインに使用しています。（PE４号で獲れない魚は、体力的に自分が獲れる魚ではない、とも思っていますが・・・）
通販で購入できます
ダイワ(Daiwa) ＳＷ８ブレイド＋Ｓｉ ＃４～３００Ｐ
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リーダー
■バリバス「ショックリーダー」８０ポンド
バリバスのショックリーダーは定番中の定番と言われるくらい、よく使われています。トップウオーターの場合は、沈みの遅いナイロンリーダーが一般的に使われています。私の場合は、1.8m程度の長さで使用することが多いです。
10kgクラスのブリ・ヒラマサの場合は80～100ボンド程度のリーダーが一般的のようです。
通販で購入できます
モーリス(MORRIS) バリバス ショックリーダー
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