<釣行データ>
【エギング】 京都府宮津市 養老漁港
- 2010年8月30日(月)
- 釣り時間:16:00~22:30
- 天気 :晴のち夕立後晴 風・波共になし
- 潮 :中潮(舞鶴・満:04:40、17:55/干:11:37、23:04)
釣果
アオリイカ新子 胴長20センチ程度・・・5ハイ
同行者3人あわせて、同サイズ10ハイ
状況
4時過ぎ現地着、向かって左端の先端に常夜灯のある波止の先端に陣取りエギングで釣り開始。スミ跡が思ったよりも少ないのが気がかり。
5時30分ごろまでさっぱりイカの姿が見えず。その後夕立で30分ほど突風が吹いたが、6時30分過ぎから内向きの漁船の船底から1パイ姿が見える。夕マズメになり波止先端で釣りをしていた同行者のM氏が手のひらサイズのアオリ新子を釣る。
その後すぐに沖向きに泊っていた漁船の際で新子を釣り、その後もう1パイ釣る。日が暮れて常夜灯が点灯すると、灯りの照らすエリアだけしか釣れなくなり、中でも先端から沖波止の間にあるイカダ周辺(20m付近にあり)から、ぽろぽろイカが出てくるような感じで、ぽつぽつ釣れるもその他の場所はさっぱり。
足元で豆アジがボール状に群れたりするので、こませなしにサビキをいれると、たまにスレがかりで5cm程度のアジが3匹かかるも、後が続かないので、すぐに終了する。
その後もあまり釣れないので22時に納竿。
全般的にイカの数も少なく、そのため活性も良くなかったと思われる。(数年前に来た時はエギについてくるイカは、3から5ハイくらいはいたように思えたが、今回は1~2ハイと少なかった。水温が28度と高いのが原因か?)
アジも、夏休み前に釣れるような豆アジサイズと非常に小さいのは、やっぱり今年の異常な猛暑の影響か・・・
タックルデータ
★使用タックルの詳細についてはこちら
ロッド :シルバークリーク802MFS(ダイワ)
ライン :ナイロン8lb(デュエル ロングドライブ10ポンド)
リーダー:フロロ2.25号1ヒロ
エギ :チビエギ2.5号(ハリミツ)オレンジ(手製アワビ貼り仕様)