<釣行データ>
【ジギング】須磨~明石沖(西宮浜・はたの屋)
- 2010年11月22日(月)
- 釣り時間:7:00~13:30
- 天気 :くもりのち雨、風・波共におだやか
- 潮 :大潮(明石・満:10:09、18:04/干:01:07、12:17)
- 月齢 :15.9
釣果
私・・・0匹(キャプテンごめんなさい)
同行者3人・・・サゴシ60cm級:1、タチウオ70cm級:2
状況
前日は暖かく穏やかな日だったが、夜に雨が降り出し、予報では夜明け後は一旦雨がやむも昼前から本格的に降り出す、という予報。
キャプテン曰く、ブリはノマセでは上がるもジギングではハマチ~メジロクラスということだったが、とりあえず須磨沖から順に明石沖等の青物ポイントを攻めるも、ベイトフィッシュの反応が薄くヒットなし。
このあたりのポイントを非常によく知っているキャプテンなので、青物の可能性がある30mラインのポイントをくまなく攻めるも、どこもベイトフィッシュの反応が薄く、また潮の流れも速いため潮止まり前後の時合いに期待しつつポイントを探っていくと、単発ながらM氏がサゴシをヒット。その後私もバイトがあるも即バレしてしまう・・・。
そんな重苦しい状況の中、期待していた潮どまり時間が来るも、ベイトフィッシュも薄く状況は変わらず。このままやってもダメっぽいので、釣果が期待できるタチウオポイントへ移動することにする。
タチウオポイントは水深80m近くあり、タチウオの歯を避ける意味もあり大き目の150g程度のジグを付けて釣り開始。本来なら即効でバイトしてくるタチウオが全然喰わない・・・。しばらくあたりもないまま続けていると同行者にヒット。非常に活性が低く針がかりが浅い様子。その後も続けるも1匹追加しただけで、雨も激しくなってきてたので納竿することにする。
※このような結果のため、今回も風景写真のみとなっております。
●当日は天気は悪いものの風は比較的穏やかでした。ただし明石海峡は潮どまり時は写真のように穏やかですが、潮が流れ出すと川のようになっていました。
タックルデータ
★使用タックルの詳細についてはこちら
<スピニング>
ロッド :スティレットボイルショット56(ホッツ)
リール :98ツインパワー8000
ライン :PE3号(サンライン・ディープワン)
リーダー:フロロ10号・10m程度
ジグ :スラッシュブレード4オンス
自作カラー(クラッシュホロベース・グリーン&イエロー)
<ベイト>
ロッド :ソルティガ コースタル55B-3/4(ダイワ)
リール :ソルティガZ20
ライン :PE2号(サンライン・ディープワン)
リーダー:フロロ10号・10m程度
ジグ :ハオリジグ90g
アルミピンク
タチウオ狙い:ソルティガ サクリファイススティック160g
PHマイワシ
※但し塗膜が薄くすぐに色が剥げ落ちてしまうので、
タチウオで使うのはやめた方がいいと思います。
※今回タチウオを釣った人は、ヨーヅリのブランカ150gタチウオシルバーにワイヤー仕様のフックを使っていました。
■当日使用ジグ
上から、スラッシュブレード・ソルティガサクリファイススティック・ハオリジグ
<キャプテン曰く>
※タチウオの食いが悪い時はフックは2本付ける方が良いとの事です。シマノの「サーベルシーカーフック」は非常に掛かりが良いと絶賛していました。
※青物のジグのカラーは、最近はチャートイエローが比較的調子がいいとのことです。(昔マリアのシーフラワーやP-BOYにあったような黄色がいいようです)
「はたの屋」さんについて
今回お世話になった「はたの屋」さんの情報については、ホームページ及び「釣割(ちょうわり)」でご覧いただけます。
【はたの屋公式ホームページ】へ
★はたの屋さんのボートはいけすがあります。
■釣割の「はたの屋」さんのページへは、下のバナーからご覧いただけます。
当日タチウオが釣れたジグ
ヨーヅリ(YO-ZURI) ブランカ タチ魚SP
今回はこのシルバーパープル150gで釣れていました。
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