使用タックルの紹介(タチウオジギング・大阪湾編)
※ハマチ狙いとの併用で使用したタックルです。
■使用実績
ロッド
■ダイワ「ソルティガ コースタル55B‐3/4」
●全長:5.5ft/1ピース●自重:205g
●Jig WT:60-150g
●Drag WT:(Best)3.5-5.5kg(Max)14kg
●Line WT:(Max)Mono:40lb
このロッドは、3~4オンスのジグを使う、水深60m程度までのジギングで多用しています。軽くて硬めの調子のロッドで、ラクにアクションを付けられ疲れにくいので、お気に入りのロッドです。
リール
■ダイワ「ソルティガZ20」
●ギア比:5.4●ハンドル1回転あたり最大巻取量:90cm
●自重:440g●最大ドラグ:10kg
●ベアリング:7BB/1RB
●糸巻量:PE2-440m、PE3-300m、PE4-230m
PE2~3号を使用してのハマチ~メジロ狙いといった、ライトなジギングで使用しているベイトリールです。コンパクトでかつハイレベルなボディとギアの剛性、スムースなドラグが魅力的なリールです。青物だけでなく、タチウオジギングや鯛ラバでも流用しています。
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ダイワ(Daiwa) ソルティガ Z20
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ライン
■ダイワ「SW8Braid+Si」1.5号200m
ハマチ狙いとの併用の場合は、私の場合PE2号程度を使用しますが、本来のタチウオのジギングでは、たいてい1~1.5号のPEラインを使用しています。乗合船の場合はおまつり防止のため、船長に聞いた太さのものを使用するようにしましょう。
なお釣れているタナを把握できるように、10mごとに色分けされたラインを使用することも数釣りの秘訣のようです。
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ダイワ(Daiwa) SW8ブレイド+Si #1.5~200P
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リーダー
■デュエル「トルネード」8号
私の場合、タチウオジギングでは強力なタチウオの歯に少しでも対抗できるようにこすれに強くまた比重が重い分糸ふけも少なくなるだろうということでフロロカーボンのリーダーを使用しています。「トルネード」は、200m巻でお値頃な価格なうえに、比較的しなやかでスプールからのバラけが少ないため、お気に入りです。
私の場合、ハマチ狙いと併用する場合は、PEとリーダーをSFノットなどで直結したものを使用しますが、本格的にタチウオジギングをするときは、6~8号のフロロを矢引き程度付けた先に12~14号のメインとなるフロロリーダーを1ヒロ程度電車結びします。
■バリバス「フロロカーボンショックリーダー」40ポンド
当然ルアー用のフロロカーボンリーダーも使えます。バリバスのフロロリーダーはハリがあり表面もこすれに強い耐摩耗加工がされていておすすめです。
モーリス(MORRIS) バリバス フロロカーボン ショックリーダー 30m
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