使用タックルの紹介(ヒラマサジギング-対馬豆酘崎沖編)
■使用実績
ジグ
■ホッツ「KEITAN JIG」200g・ホロシルバー
個人的に最も相性がよいジグで、比較的引き重りも少なく感じ、バーチカルで竿の振り幅30cm程度の私のワンピッチジャークにフィットして、よく釣れました。またジグの厚みもあり変形しにくく塗装の強度もあることから長持ちしそうな点が気に入っています。
対馬の豆酘崎沖の釣りでは、200gメインで潮が緩い時用に170gがあればよいかと感じました。カラーはホロシルバーが定番だそうです。(サンマがベイトになっているとのことでした)
■MC works「KILLERジグⅣ」210g・シルバー
玄海灘では実績のあるキラージグの新型ということで購入。引き重りも少なく、扱い易いジグでした。バーチカルでもドテラ流しでもよく釣れたので、私の中では今回の豆酘崎沖のジギングでは、オールラウンドプレイヤーとして使っていました。
■GL工房「L-V-Jig」220g・特注3種シルバー
2011年のジギングフェスティバルで、「ドテラ流しでも効果を発揮する」ということで、その3角柱とも言えるボディ形状なので、アルミ・オーロラホロ・クラッシュホロの3種類のシルバーを使って、特注で作って頂きました。実際バーチカルでは引き重りがして少し疲れましたが、ドテラ流しでの横引きでは50センチ程度の振り幅でジャーク後、1秒程度フォールさせて「潮に流す」イメージで使用すると、簡単にヒットしました。ただ船上で魚が暴れた際に、下から5分の1ほどの場所でポッキリ折れたのは残念でしたが・・・。
アシストフック
■アングラーズサポートサービス 久保VER.アシストフック
ラインサイズL(PE×ワイアート)・#4/0、2本地獄針仕様
これも2011年のジギングフェスティバルで見つけて、その後近くのお店で購入しました。2011年の対馬釣行初日で60~70cmクラスのヒラマサ・メジロが8本ほど、2日目は10本程度同じ針で釣り続けていましたが、少しライン部分が撚れるような感じでくたびれましたが、フックは伸びることも針先が折れることもなかったので、その耐久力に驚きました。2本バリ仕様が2セットで実売900円程度と、決して安くはなかったですが元は十分に取れたように思います。次回も使ってみようと思っています。
通販で購入できます